KURI-SAN 's ITEMS

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過去所有ギターリストも見られます(笑)

   
Morris TF5002TS
2002年に横山さんが手がけた手工品で、トップはイングルマン・スプルース、サイド・バックにハカランダのそれぞれ単板、マホガニーネック、黒檀の指板・ブリッジなど最高級の素材を惜しみなく使われています。
入手時はサイドとバックの塗装は白濁と手指の油脂による指紋が浮き、バックのブレイシングも両端とセンター以外が外れるなどひどい状態でしたが、とりあえず再接着してひとまず弾ける状態にし、サイドは相方殿がMG300Sでお世話になった業者さんにお願いして、きれいに塗装し直して頂きました。
ペグはゴトーSGL510Zに交換、ナットはオリジナルの牛骨ですがサドルはPUマウント時に象牙で製作、ブリッジピンは怪しく光るブルードットの象牙製、PUはTF400と同じFishmanのMatrix Elipse Blendを搭載、フレットは浮きがひどかったのですべて新品に打ち替え調整しました。
歯切れの良い大きな音で良く鳴りますし、トップも傷が増えてきましたが、これからもメインギターの一翼として多用することでしょう。
   
Morris W5500D
ついにやってきたアリスモデル「最後の大物」、堀内孝雄氏ご自身も愛用される、2001年横山氏製作による「2代目唐草」の同一仕様品。
トップには目の細かいイングルマン・スプルース、サイドとバックは板目が美しいハカランダ単板。
ロゴやトリムを含め、前面には唐草の指板インレイ同様、グリーンアバロンが光り輝いています。
エッジ処理された黒のティアドロップ・ピックガードは後付けのようです、例のごとくペグはゴトーのSGL510Z、象牙製ブリッジピンに交換し、ピックアップもご本人のはHighlanderらしいのですが、僕の好みで(笑)Fishman Matrix Elipse Blendをマウント。
あまり弾き込まれていないので鳴りはこれからだと思いますが、タイトながらもメリハリのある響きは「アリス向け」のテイストでしょうか?(笑)
左のTF5002との「双頭体制」で今後BAU▲CLUBのメインアイテムとして活躍してくれることは、間違いないでしょう。
YAMAHA LL-55DX
LL-55Dカスタムをベースに1994年に製作されたスペシャル・オーダーモデルで、サインは成瀬さん。
トップはエゾ松、サイド・バックはハカランダの総単板、ネックにはマホガニーの1ピースを使用した最高級仕様、アバロンのパーフリングはD-45のように、サイドにまで施されています。
ナットおよびサドル、ブリッジピンはすべて象牙製、ペグはゴトーSGL510Zに交換、PUはFishman Elipse Matrix Brendをマウント。
ジャンボボディならではの雄大な低音、繊細かつきらびやかな高音、これぞ日本のフォーク・サウンドか。
時間を忘れていつまでも弾いていたくなるギターです。
 
YAMAHA LL-45D
1986年製造のモデルで、ラベルのサインはテリー中本氏。
エゾ松トップ・ハカランダサイド・バックの黄金パターン、55D譲りのヘッドインレイに53D系のブレイシング・パターンを持った、当時のレギュラーモデルの最高峰。
タバコサンバーストのカラーも珍しく、異彩を放っています。
例によってペグはゴトーのSGV510Zに交換、PUはFishman Elipse Matrix Brendをマウント。
サドルはTUSQ、ブリッジピンは象牙製。
55D系よりも荒っぽいですがガツンと来る低音、メリハリのある響きはまさしく「あの頃の音」で、ソロワークスでのロード・ギターとして使い倒して行くつもりです。
 
 向かって左からWJ-100SKB、Super Adamas 1687-7、B-80、W-120・・・1979年のHand in Handツアー、武道館と横浜スタジアムでの堀内孝雄氏の使用ギターに限りなく近づけてみました(笑)。
WJ-100SKBは入手時のネックの亀裂を補修し、ペグをゴトーのメタルキーストンタイプに交換、サウンドホールのロゼッタを隠すようピックガードを再製作、ブリッジのパールドットも消して、ルックスをベーヤンのWJ 1stモデルに限りなく近づけました。
ブリッジピンはTUSQ、PUはFishmanのエリプスVTをマウント、生音はホンマに鳴りません(笑)が、PUを通せばあの時の「アリスサウンド」がそこにあります。

アダマスはベーヤン所有品とは1年違いの1979年製で、ベージュカラーも全く同じ仕様、ペグをゴトーSGL510Zに換装。
カーボンファイバートップ特有のパンパンとした響きですがそれがまた小気味良く、極限まで低くした弦高、レスポンスの早い発音がリードプレイに貢献し、パーカッシブな歯切れの良さはストロークプレイにも向く「万能選手」ぶりで、シンプルな2コントロールのプリアンプもクリアかつファットな再生音で、あの時代にプロがこぞって使っていた理由もわかります。
当時マーティンD-45を凌ぐ価格にまでなったアダマスですが、手彫りのヘッド装飾やブリッジ、手書きで模様づけられたエポーレットの飾りも高級感を煽ります。

B-80は「君の瞳は10000ボルト」でベーヤンが使用したもののプロダクト仕様で、ペグはゴトーSG381に換装、ブリッジピンはTUSQ、PUはL.R.BuggsのElement Activeをマウント。
実は2本目で(笑)、前の個体は「B-180もあるから」と一旦手放したのですが、東京ドームでご本人が使われていたので、再び入手。
やや太いネックと野太い響きが年代を感じさせますが、D-45仕様のルックスがカッコ良く、「12弦のモーリス」を十分に納得させられるモデルですね。

W-120は指板をW-100Dの唐草インレイ仕様に貼り換え、ペグはゴトーSG301に換装、ブリッジピンはTUSQ、PUはB-BAND CORE99をマウント。
本貝を使用したパーフリング、トップに松、サイド・バックはローズ単板の豪華さと鳴りのでかさは半端なく、傷だらけの改造品ながらもなかなかの存在感があります。
アダマスを除けばほぼ「ハッタリ仕様」(笑)ですが、これらを見ていたら「スーパースターも夢じゃない」と思えてくるから、不思議です?^^;
 
向かって左からモーリスのWJ-100SK、アリスへの、谷村氏への憧れの「原点」であった白ヒゲギター、一度は相方殿に譲渡のため手放したのですが、やはり黒と並べたいがために(笑)再び入手しました^^;
非常にきれいな個体でしたがピックガードは黒白黒の3プライで再製作、ペグは復刻されたクルーソン「ワッフルバック」のメタルキーストン・モデルに換装、ナットとサドル、ブリッジピンはTUSQに交換。
PUはFishmanのMatrix Infinityをインストール、ライブにもしっかり対応します。

2001年の「アリス再始動」でベーヤンが抱えていた黒いギターが中央のMJ3500で、当時のマスター・ルシアーであった横山正氏による、生産数は10数本と思われる希少な手工モデル。
ボディの指板周りのアバロントリムがあるものとないものとがあり、ベーヤン使用品は「あり」でしたが求めた時にはすでに生産終了、アウトレットの在庫品として回ってきたこのギターにはなかったため、買ってすぐに追加加工を施したという、いわくつきのモデル。
ペグはゴトーSGL510Z、PUは標準のB-BANDからFishmay Matrix Elipse Blendに交換、それに伴いサドルとブリッジピンを象牙製に。
WJと同じセミジャンボボディながら、今や看板のSシリーズにも通ずる作りらしく、バランス良い響きで良く鳴っています。
HPに掲載していたこのギターを見てUE-SANが興味を示すきっかけとなったなど、BAU▲CLUBにとっても重要な意味を持っているギターです。

右はB-180、神戸で使用されていたB-80の不調を受け、全国ツアー用に急遽製作されたベーヤンモデルの12弦で、全面艶消し塗装、トップとバックに単板を使用するなど、随所にこだわりがうかがい知れます。
2001年の限定生産品でしたが、アウトレット品として店頭で販売されていたものを衝動的に購入したという、僕としては珍しいパターン(笑)の入手歴があります。
ヘッドを軽量化するためペグをプラスチックつまみのゴトーSG381に交換、PUはB-BANDからL.R. BaggsのElement Activeに換装するなど、何もしていないようで、手は加えられています(笑)。
スリムで押さえやすいネックと倍音を押さえたクリアーな響きで、12弦の新たな可能性を引き出せそうなギターです。

 

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