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Morris MG300S横山氏(現YokoyamaGuitars)製作による、谷村氏のMG300Sの完全レプリカモデルです。氏のMGの幅広ヘッドの再現のため、ネックはマホガニーの一本ものとなっています。ボディーサイド、バックは、300S同様ハカランダの単板仕様となっており、5000STとは一味番う独特の空気感が感じられるギターです。トップの塗装には拘り、嘗てM社の手工モデルの塗装をされていた方をご紹介頂き、直接立ち会ったその場で塗装していただきました。 (MG300SやMG5000STの塗装をされた方です) ブリッジは材の選定から行い、形状、ブリッジピンのピッチ(10.5mm)も、300Sと同仕様になっています。 いつかはMorrisでMG300Sの完全再現をと考えていましたが、M社では、MGサイズがとれるハカランダは枯渇しているらしく、これを逃すと後はない希少な一本となりました。ピックアップはカナダ製SCHATTEN DESIGNをインストール、実践でバリバリ使うつもりです。これからの成長が楽しみな1本です。 |
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Morris WJ-100SKアリス全盛期にMGと共に谷村氏が抱えていたのがまさにこのギター。天王寺アポロビルの三○楽器のガラスケースの中にMG-100STと並んでいるギターを友人とよく眺めたものでした。当時のMorrisのカタログを穴が開くほど眺めていた記憶もあります。高校1年時にMG-100 STを購入し、WJを手にすることがなかったのですが、BAU-CLUB結成に伴い、必須アイテムに。「くりさんが黒髭買うなら、白髭買うわ・・・」と言う話が膨らみ相方所有のこのギターを譲り受けることになりました。ボディーの小ささゆえ、生音には期待できませんが、ピックアップを通して生まれるサウンドは当時のアリスそのものです。お約束のブリッジのドット隠しをくりさんにしてもらったあとは、サウンドホール周りのインレイをを隠す3プライのピックガードを自作しました。 このギターにはやはりYAMAHAのストラップですね! 補足: 入手時は傷だらけで肩からピックアップのノブが生えていたようなギターでしたが、モーリスに委託し完全に修復して頂きました。 |
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Morris MG-5000ST ’01学生時代に手にしたMG−100STは、谷村氏の300Sとブリッジの形状やヘッド、ロッドカバー、ボディーのインレイワークなどの違いがあり、いつか上位モデルをと思っていました。そんな中、2001年にアリスが復活、同時にギター熱が再燃。直接Morris社にMGの手工モデルの問い合わせた所、谷村氏用に1本その他に3本、MG-5000STを生産されたとのこと。残念ながら初期ロットの3本は売約済み。すでに追加生産に入っていた6本のうちの1本を押さえオーダー。残念ながら谷村氏がライブで使用されることはありませんが、さすが、当時の手工担当の横山氏(現YokoyamaGuitars)が作られたギターだけあり、手にした当初から良く鳴るギターでした。BAU▲CLUBと共に歩んできたギターです。ピックアップにはB-BAND USTをインストール。 TUSQのブリッジピン、ナットを装備し、より煌びやかな音色になっています。横山氏にお会いし、直接調整していただいた思い出の一本です。 *スプルース単板、 サイド・バック ローズウッド単板、 指板・ブリッジ エボニー |
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Gibson DOVE '67生涯2本目のDOVE。1本目の1965年製DOVEはT-O-Mブリッジのとても良く鳴る良いギターだったのですが、その年代特有のピックガードの崩壊が極端に進み始めたのと同時にチェリーサンバーストのフェイドもあり、手放すことを決意。その後、Morris W-300 を手に入れたましたが輸送時のネックのトラブルにより即返品。そのタイミングでネット上で某ショップのHPにて、このギターを見かけ、一週間以内返品可能の店員の言葉に、即注文。 |
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Morris J-130E Custom BLUE右のJ-130E Customと同じく、オリジナルはGibson社のJ-200のコピーモデル。谷村氏がソロ活動でよく使用されていた通称「青髭」に改造。ボディーをシースルーブルーに塗装し、ピックガードはエバリータイプに変更。バックの塗装はメイプルの木目の美しい透き通るような青になっています。 |
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MorrisJ-130E Custom RED2001年の「アリス復活」の際に神戸国際会館のステージで谷村氏がメインに使われたギターと同モデル。それまでもソロ活動で使っていたギターで、オリジナルはGibsonのJ-200をコピーしたモデル。そのつくりの良さ(笑)から、本家G社よりクレームが入り、生産中止となった現存本数の少ないモデルです。 |
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Morris MGB-12初めて手にした12弦モデルです。これも谷村氏がソロで使う場面も多いギターです。初めてこのモデルを目にしたのは「愛の誓い」だったように記憶しています。12弦ならではのきらびやかな音色は6弦では表現できない音ですね。ネックも12弦の割には握りやすく、弦高も低く演奏性は抜群です。 これも相方から譲り受けた希少な一本なのですが、アリス演奏の場面ではなかなか活躍の出番がないのが残念な所です。 補足: 入手当時はブリッジに難がありましたので、素材から作り直し貼り換えています。 ペグもB-180についていたものを換装しています。 |
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