〜 YAMAHA ストラップ修復作業 2/2〜
                                                ■工作:BAUHAUS


■革の厚さを整え、合わせてみました。
■オリジナルから穴の幅を計り穴を開けます。
ベルト側の短いベルトの穴も位置あわせをし、同様に穴を開けます。
■ベルト部分の加工が終了!
■専用工具を使ってリベットを打ち込みます。
革の厚さとリベットの長さのバランスが大切です。
薄くすると切れますし、リベットの打ち込みが甘いとはずれ、数十万のギターが木の塊に変わってしまいます。
■なかなかいい感じ?に仕上がったのではないでしょうか(^^:

■拡大図
 念のため何度も力をかけてリベットが外れないかテストを繰り返します。
■完成!
これでまたしばらく使えそうです!

このページを参考に製作、改造をされ、大切なギターに傷がついたり、不具合が起こってもBAU▲CLUBは一切の責任を負いません。
各自の責任で作業してください。

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