〜 WJ-100SKのピックガードを3プライにしてみる編 B〜
■工作:BAUHAUS
〜仕上げ編〜
■切り抜いたピックガードです。線通りに比較的きれいにきれました。 | |
■スクレイパーでエッジ部分を成形したあと、一度本体ボディー上に置いてみました。 位置合わせのため、PGの形を整えます。(指板のそば辺りのPGを削り調整します) | |
■形もほぼ完璧な状態になってきました。エッジ処理も美しくできています。 | |
■エッジ部を磨きました。最初に#400〜800ぐらいの耐水ペーパーで成形したあと#2000、#4000でエッジ部分を磨き、その後、アクリル用の研磨剤で磨き、小さな傷を落としました。 根気のいる細かい作業ですがこれをやるだけでエッジ部分が大変美しくなります。 | |
■再度仮に置いたあと、両面テープ接着をします。貼り付ける面の汚れや油分はきれいにとっておきましょう! (←クリックすると拡大画像が見れます) | |
■お化粧直し完了! やればできるもんですね!サウンドホールに合わせて円もきれいに切れました。 これで谷村仕様3プライピックガードの完成です。 相方殿より受け継いだ大事な一本、あとは出番を待つばかりか! (←クリックすると拡大画像が見れます) | |
このページを参考に制作、改造をされ、大切なギターに傷がついたり、不具合が起こってもBAU-CLUBは一切の責任を負いません。 各自の責任で作業してください。 | |
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